【ピエモンテ/Alessandria】けっこう楽しい穴場マーケット!

イタリアには、イタリア中のアンティークマーケットのスケジュールをすべて掲載している雑誌があるのですが、そこに記載されている「出店数」についてはあまり信用できません。雑誌の情報を信じて実際に行ってみたら「しょっぼしょぼ」のことも多々あります。
一方、「周りの評判はいまいちでもけっこう楽しいマーケット」っていうのも結構あって、そのひとつが「アレッサンドリア」です♪

ジェノヴァから電車で北へ40分、ピエモンテの「アレッサンドリア(Alessandria)」
大きな都市だけに観光地というよりも商業都市のイメージが強くて、毎月開催されるマーケットも特に有名ではありません。

プロのアンティーク業者よりも、プライベートのガラクタスタンドの方が多いので、ケラスコのような美しい外観はなく、フリーマーケットのような雰囲気がただよう分、友だちの「プロの」マーケッターたちにはいまいち不評なのですが、ジェノバにはないひろびろとした公園があったり、おいしいチョコレート屋で朝ごはんが食べれたりして、私はけっこう好き。

centro

アレッサンドリア中心で駐車場にもなっている大きな広場、ガリバルディ広場をぐるっとかこんだアーケードの下全部と、広場に隣接するゆったり広い公園、そして市街地の中がマーケット会場になっていて、かなり広範囲。

狭いエリアにぎゅっとまとまったマーケットとくらべると、どんだけ歩かなければならないのかといっしゅんげんなりしますが、スタンドを見ているうちに景色がかわるので、途中から楽しい散歩をしているような感覚に♪
公園の緑の中に置かれた家具やオブジェクトのたたずまいにほっこりしたり、旧市街地の建物を観察したり、自動的に適度な息抜きができるので、休憩なしでもあまりつかれません!

関係ないけど、イタリア人は白雪姫の7人の小人の名前をおぼえる習慣がある感じ

関係ないけど、イタリア人は白雪姫の7人の小人の名前をおぼえる習慣がある感じ

普段、室内で見るはずの家具が公園の雰囲気とマッチしていて、うっとりしてしまった風景

普段、室内で見るはずの家具が公園の雰囲気とマッチしていて、うっとりしてしまった風景

あまり高級な家具やアンティークはなく、ヴィンテージ、ユーズドの雑貨が多いのですが、プロフェッショナルなスタンドも混在しているので、「ゴミみたいな商品ばっかり」という印象より、「いろいろあってたのしい!」と感じます。

フリーマーケット感覚のスタンドは価格帯はかなりリーズナブルなので、気に入ったものが見つかれば、相当いい値段で買えるはず♪

アレッサンドリア中心にあるガリバルディ広場をぐるっとかこんだアーケード全部がマーケット会場

アレッサンドリア中心にあるガリバルディ広場をぐるっとかこんだアーケード全部がマーケット会場

どっさりと無造作に積み上げられた古本たち。もしかしたら貴重な書籍も・・・

どっさりと無造作に積み上げられた古本たち。もしかしたら貴重な書籍も・・・

開催日 毎月第1日曜日
※日程は変更がある場合があります。
スタンド数 200~250
公式には150~200と告知されていますが、実際はもっと多いと思います
マーケットの質 △:ガラクタレベルが多いので、全体の質的にはいまいち
楽しさ度 ○:ガリバルディ広場から公園まで全部のスタンドを休憩なしにまわって、みっちり2時間。けっこう楽しい
COCO
マーケットのためにわざわざ行く必要はありませんが、通りかかったら寄ってみる価値はあり!

ABOUTこの記事をかいた人

イタリア在住バイヤー&ブロガーです。リグーリアの希少なワインやオリーブオイル、ジェノバっ子だけが知ってる穴場スポットなどを紹介します♪ちなみにイタリア語のブログのフォロワー3600人、ジェノバではCocoJapanとして結構有名人です!