【ランゲ】バローロを正しく選ぶための最低限の基礎知識
アマローネ、ブルネッロとならぶイタリアの高貴な3大ワインのひとつ「バローロ」は、イタリア国王に献上されていた歴史もあって「ワインの王様」かつ「王様のワイン」ともよばれ、イタリア人にとって重要なワインのひとつです。 海抜1…
ジェノバっ子だけが知っているおいしいレストラン、厳選穴場スポット
アマローネ、ブルネッロとならぶイタリアの高貴な3大ワインのひとつ「バローロ」は、イタリア国王に献上されていた歴史もあって「ワインの王様」かつ「王様のワイン」ともよばれ、イタリア人にとって重要なワインのひとつです。 海抜1…
バロッコ建築の中に1300~1400年代の古い建築物に出会えるピエモンテの古い小さな町、カザーレ・モンフェッラート(Casale Monferrato)は「観光地」というほどではないのですが、けっこう交通の便がいいので、…
たまにイタリアから日本に帰ってくると、電車やバス、レストランなど、あらゆる場所で携帯電話の通話が禁止されていて、いったいどこで電話すればいいんだ!となることがあります。一方、イタリアは携帯パラダイス♪ 外出先で急用・・・…
イタリア査証(VISA)発給事情で書いたとおり、現時点でイタリア政府は外国人留学者にとても寛大。「勉強したい」意思があって、きちんと手続きをふんだ日本人には、就学ビザを発行してくれます。 大学、アカデミア 私立の語学学校…
ISの混乱で難民がどんどん流れ込んでいるヨーロッパ。 「日本人=誠実で安全な消費者」という安心感で日本人にはさらっとビザを発給してきたヨーロッパ諸国も、このまま外国人であふれかえることをおそれて、今後、日本人へのビザ発給…
じゃーん!イタリア一、にはとどまらず、今やヨーロッパ一の規模とされるピアッツォーラ・スル・ブレンタ(Piazzola sul Brenta)のアンティークマーケット。 ルネッサンスの建築様式のお屋敷を中心にお屋敷の敷地、…
イタリア北部の中央付近、ヴェネト州のヴェローナから50キロ程度、イタリア三大ワインのひとつ「アマローネ(Amarone)」を生みだすヴァルポリチェッラ(Valpolicella)。 ブドウの木が規則正しく整列して根を張る…
イタリアが1つの国として統一されたのはつい150年前。 つまり、それまでの間は、それぞれの地域が独立した国家としてなりたっていたということ。 そのため、はやばやと国として統一していた地中海隣国のフランスやスペインにくらべ…
リグーリアから北に、ピエモンテにはいってすぐの「オヴァダ(Ovada)」は、こじんまりとした古い町並みと年に7回開催されるアンティークマーケットで有名な町。 イタリアの祝日は、マリア様がイエス様を身ごもったことがわかった…
イタリアには、イタリア中のアンティークマーケットのスケジュールをすべて掲載している雑誌があるのですが、そこに記載されている「出店数」についてはあまり信用できません。雑誌の情報を信じて実際に行ってみたら「しょっぼしょぼ」の…